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矢部町(矢部)
山都町企画振興課 TEL0967−72−1214

手づくりの「大造り物」と「水を渡す石橋」
近代工学の粋「鮎の瀬大橋」。


●八朔祭の大造り物
 八朔祭は宝暦8年(1758年)に始まったとされている。田の神に感謝し、豊作祈願の祭として代々受け継がれ、毎年9月の第一土日に開催される。呼び物は自然の素材で作った「大造り物」。各町内が技を競い、その年の世相風刺や庶民願望を洒落を交えて表現する。
●通潤橋の石橋のヒミツ
 「空をわたる水路」という形容がぴったりの通潤橋。実は橋の中を3本の送水菅が通り、その中を水が流れる。この水路橋は、連通管の原理を応用した画期的な設計で、水不足に苦しむ白糸台地の住民のために時の総庄屋・布田保之助公が種山の石区の協力を得て築いた。今もなお現役の用水路として、また、山都町を象徴する観光名所として、豪快な放水シーンを見ることが出来る。
建築年/嘉永七年(1854年)
橋長/75、6m
自然の素材だけで作られています 巨大作りものが町を練り歩く八朔祭
自然の素材だけで作られています 巨大作りものが町を練り歩く
八朔祭
●鮎の瀬大橋
 鮎の瀬大橋は、緑川農免道路の一部で、長さ390m・谷からの高さ140mのV字橋脚と斜張橋の複合型の橋。県のアートポリス事業に参加し、渓谷の素晴しい景観をさえぎらず、三次元的立体感を与えるように配慮されたデザインになっている。
現代的デザインで結ばれた緑深い渓谷
現代的デザインで結ばれた緑深い渓谷
不思議発見!円形分水

 山都町の笹原川の水を、水田の面積に応じて野尻・笹原・通潤地区に均等に分配するためにつくられたのが円形分水嶺。これは昭和31年、現代土木工学による円形分水法として設計されたもので、この施工により、かねてから懸案だった水の分配問題が解決された。
この装置の仕組みは、直径1.5mの中心円筒から、その外側の内径6.3mの円に水があふれ出るが、その内径の円が灌漑面積に応じて仕切られているので、それぞれの水路に公平に流れるという。
円形分水

酒蔵見学のガイドの皆さん
酒蔵見学のガイドの皆さん
老舗の酒蔵探訪
 矢部には通潤酒造・山都酒造酒造の2軒の酒蔵があり、酒蔵の見学を受け入れている。ガイドは専門の酒蔵レディーが担当し、酒づくりのプロセスをわかりやすく解説する。そして見学の最後がお待ちかねの「試飲」。できたての日本酒をじっくり堪能することができる。
矢部町マップ
アクセス
九州自動車道御船インター
下車〜30分
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自然探検
猿ケ城キャンプ村
緑川、内大臣橋の上流にあり、川遊びができるとして人気が高いキャンプ場。新しいロッジ5棟や整備されたテントサイトも完備。もちろん渓流釣りも楽しめるので、釣り道具持参をおすすめ。
目丸山(標高1341m)
登山やトレッキング愛好家に人気がある山。中腹より上は傾斜が少し急になるが、山頂からの眺めはすばらしい。
棚田
県内でも有数の美しい棚田が残る山都町。この棚田を利用して都市と農村の交流が盛んに行われ、田植え体験や棚田のオーナーとして大勢の人々が訪れている。
滝めぐり
矢部の48滝として知られる程、滝の多い町。その全部を探訪してみては。
石橋めぐり
通潤橋に大表される石橋が今も現役で活躍する。先人の技と知恵を学ことができる。

猿ケ城キャンプ村

猿ケ城キャンプ村


イベント
八朔祭    9月第一土・日曜日
日向往還ウォーク 
宿
国民宿舎「通潤山荘」
     0967−72−1161
三好屋 0967−72−0034
中萬屋 0967−72−0037
川萬屋 0967−72−0074
藤木屋 0967−72−0102
民宿「平家の湯」
     0967−72−0496
山翠  0967−72−2525

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